今までの人生振り返ると泣く
挫折まみれだったからこそ。
今の自分がいるのは支援してくれた、助けてと言った時に助けてくれた人がいてくれたから。
でももしそれがなかったらどうなってた?助けてと言っても助けてもらえなかった人は?そもそも助けてという声すら封じられている人は?助けを求めていること自体を自分自身で気付くことができない人は?助けの求め先を知らない、助けの求め方がわからない人は?などなど
と本当に色々なことを想像します。だから安易に自称強者側には入っていけないです。そもそも強者と弱者、勝ち組と負け組っていう分断自体、個人的には好きではない考え方ですし
だから選択肢(今の事例なら頼る先かな、カウンセラーとか職業相談所とか色々、でもこれは全てのことに共通することだと思う)って多く用意されることに越したことはないというか、時代が変わって価値観も変わっていくから増えるに越したことはないし増やし続けるのが社会の責務と思っているのですが…
まあ勿論変わっていくべきところと変わらない方が良いところがあるので、それは社会のニーズに合わせながら臨機応変に対応していった方が良いのですが、いかんせん今の社会は選択肢を削ることばかり考えている気がするので…
本当この辺りケアワーカーの給料とも社会の福祉に対する認識とも関係があるんですが、排他的社会になっていたり一度失敗すると這い上がれない社会構造になってるのもなんとも……
ちくしょーこんな世の中だけど抗ってやる